6月19日(日)にギャラリー・ヴィヴィエンヌで行われた日本支援のためのイベントJournée Pour le Japonで、お伝えしていた通り、Labo Love Japon のお菓子をチャリティー販売させていただきました。
売上総額は1956ユーロに上り、全額を同イベントの主催者ジャポネードJaponaide に委託しました。東日本大震災の被災者への義援金として、日本大使館を通じて日本赤十字社に送られます。
皆様のご協力、ご厚意に感謝いたします。ありがとうございました。
当日のイベントの様子をお伝えします。
毎回参加してくれている三浦良子さん(左)と松根晶子さんは、 当日、会場まで納品に来てくれました。 |
三浦さんのクッキーとディアモン。ユズ、きな粉、抹茶&ホワイトチョコレート、 アールグレーなど、多彩なフレーバー。 |
こちらも常連の一人、棚木千賀子さん。
桜やゴマ、抹茶などのマカロンとケーク・サレ。
藤井美絵さんは、I ♡ JAPAN ! メッセージ・サブレに加えて、 ユズとトウモロコシ粉でつくった新作ケーキを提供。 |
プラザ・アテネで働くフランス人パティシエのステファンが初参加してくれました。 オレンジウオーターの香りが広がる濃厚フィナンシエ。 |
ストラスブールの浅見欣則さんによる、しっとりオレンジ・ケーキ。 |
Labo Love Japon 代表の松谷治代の作品。抹茶やゴマのフィナンシエやマカロン、ユズのモワルー・ショコラ、イチジクのコンポート入りのボンボン・ショコラなどなど。
ギャラリー内のサロン・ド・テ「ア・プリオリ・テ」のオーナー、ペギーさんは、 スコーンとマフィンを提供してくれました。 ご自身の店の前では、煎茶とユズをベースにしたドリンクを販売。 |
ギャラリー内では、ジャポネードが企画したアトリエや、日仏アーティストによるイベントが行われました。
折り紙などが行われた子供のアトリエ。短冊には、日本の子供たちにメッセージが。 |
和太鼓や琴など、日仏アーティストによる発表が続きました。 |
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